お世話になります。婚活中の者です。
愛すべき彼女からまったく返事が来ません。待てど暮らせど…返事が来ることはありません…ひたすら何もせずに1日待ち続けました…時間がドンドン消費されていく…就活しなければならない貴重な時間がドンドン過ぎ去っていってしまう…。
自分自身、もう気がおかしくなりそうです。愛によって…愛すべき彼女によってまさかここまで…この身が焦がされることとなるとは…思ってもみませんでした…。
就活できないのも…他の女に乗り換え婚活できないのも…すべて愛すべき彼女である…お前の優柔不断な性格のせいなのです…その小悪魔的なところに私はもうとてもじゃないですが…ついて行けません…。
けど…それでも…それでもお前を愛してる…永遠の愛をお前に誓う…だからお前は安心して私にすべてをなげうって…ついてきてほしい…お前の最愛のパートナーである私をお前の直感で選んだのなら自信をもってついてきてほしい…。
涙ながらにお前に誓おう…生涯すべてをかけてお前に尽くすと…お前の全てを受け止め…愛する覚悟が私には…私にだけはあると…本気で生涯神に誓う…。
目次
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別れる理由なんて何もない
別れる理由なんて何一つございません。遠距離恋愛をしているわけでもない。何かお互いに障害があるわけでもない。
ドタキャンだって笑顔で許してきた…約束時間無視や当日のドタキャン…広い心でひたすら許してきた…本当は心の中で怒りに満ちていたんだ…満月が満ちるほどの怒りと憤りを何度も何度も心の中に閉じ込め封印してきた…発狂し車の中で叫ぶときもあった…「遅い!遅い!」って…必死に叫んだんだ…。
ファミレスで身体を張ってお前を守ってやった
食事にも連れて行ってあげた…ファミレスで…お前は私が頼んだポテトを…私の大好物のポテトを…とてもおいしそうに食べてたよね…ドリンクバーだって私が取りに行ってあげたんだ…。
席だって奥の席を提供した…大の40代の男である私が手前の席…手前の席だと、ドリンクバーの客がぶつかりそうになるんじゃないか…客に頭と肩のフケがばれるんじゃないか…とても不安だった…本気の本気で不安だった…。
その不安の中、必死にお前のために…愛するお前のために…手前の席で戦ったよ…頑張ったよ…お前を他の野蛮な男どもから守るためにな…身体を張って本気で耐え忍び…お前の笑顔を必死で守ったんだ…。
愛すべきお前のために…すべてをかけて戦った…お前のためになあ!お前みたいなやつのためになあ!
ご馳走した金だって私が必死に貯めた小遣いだぞ。それお前分かってんの?分かってんのか?うまそうにポテト食べてんじゃねーぞ…もっと大事に食えよ…減りが早いんだよ…。
永遠の愛を誓ったもの同士
お互い愛すべきもの同士…永遠の愛を誓ったもの同士…苦しいときも楽しいときも共に歩んできた仲…本物の正真正銘の恋する仲…恋仲なるものぞ!
ここで絆が終わるとは…断ち切れるとは…到底思えない。さよならなんて…別れなんて決して認めない…。
別れなんて…別れるだなんて…さよならなんて…そんなのって…そんなのって…寂しすぎる…とても耐えるなんてことは…到底できない…。
私の…40代の小さな小さな手毬のような小さな心臓が…果たして…その事実に耐えられるのか?私の心臓は今も鼓動をやめようとはしておりません…「あきらめるな」「あきらめるな」と鼓動を必死に続けております。
お互い二人で一つ…その一つの身体と心を真っ二つにするなんてこと…神は、神様は…はたしてそのようなことをするのでしょうか?
私はお前を逆風の中から救い出す。この逆風の中…歩み続け…お前を本気で救い出す。だから…もう一度再び私のもとに戻ってきてほしい…そうagain…再び…。
何卒よろしくお願い申し上げます。失礼いたします。