お世話になります。婚活中の者です。
私には知り合って数か月の彼女がおります…チビもおります…守るべき二人の家族を…私のたくましく雄々しい立派な背中で背負っておる次第でございます…。
お互い片時も離れることなく…本気で愛し合い…涙を流しながら…未来を誓い合った…愛すべき彼氏と彼女…そしてチビでございます…。
目次
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文鳥で言えばつがい
文鳥で言えば「つがい」でございます…固い絆で結ばれた二羽の文鳥でございます…生涯添い遂げることをお互いに誓い合った…神聖なる…つがいでございます…。
しかし…彼女に会えない日々がもう数か月続きました…二人で一つ…私の巣には…もうお前の姿はない…チビの姿もない…羽をもがれたオスの文鳥が一羽…涙を流し…夜通し美しい鳴き声で泣いておるのです…。
「戻ってきてくれ…」「戻ってきてくれ…」と涙を流し懇願しておるのです…。
体調不良の日々
体調は憔悴しきっております…体力がどんどん減り…毎日布団の上で…ほぼ一日過ごしております…。
くたくたで…げっそりとし…腹だけ出た…理想とは180度かけ離れたダサい身体…見るたびに泣けて参ります…。
昼過ぎに起床し…昼飯を食べ…おやつを食べながら…ゲーム、テレビ、動画、映画、まとめブログ、アニメを見続け…疲れ果ててお昼寝をする日々が…ずっと続いております…彼女と会えなくなってからずっと続いております…。
気がつけば…毎日…泣きながら…体調不良の日々を過ごしております…。
彼女のせいで便秘にもなりました…糞詰まりの日々でございます…。
彼氏の涙が止まらない
彼氏である…最愛の彼氏である…私の涙腺からお前のことを想って流す涙…その涙の輝きは…お前にかけた青春の輝き…。
お前なしじゃあ…この輝きは出せなかった…それだけお前のことを愛している…そう思わせる本気の涙の輝き…輝きがキラキラとまばゆい光を放ちながら頬をつたうのです…。
ひたすら流す涙の塩分で私の身体は…もう限界に来ております…塩分を補給させてください…お願いです…どうかどうか…塩分を補給させてください…お前にひざまずき…泣いて詫びる私の姿が…涙を反射し…走馬灯のように目の前に広がっておるのです…。
信じて待ち続ける
私にできることはお前を信じて待ち続けるのみ…神に懇願し待ち続けるのみ…それしかもはやないのです…。
明後日…お前との約束の土曜日…連絡が来なくなって6回目の土曜日を迎える…明後日はお前と絶対に会える…そう信じて…夜を明かす…。
お前だけを想っている…お前のことだけを常に常に考え続ているから…お前は安心して私の巣に戻ってこい…文鳥に負けない…最愛の…つがいになろう…それまで地盤を固めてお前をこの地で待つ…。
何卒よろしくお願い申し上げます。失礼いたします。