お世話になります。婚活中の者です。
20代の彼女と会う予定の土曜日…何一つ連絡がございません…昼過ぎに起床し、すぐにラインを確認するも何も返事無し…待てど暮らせど返事がありません…。
「当日にならないと分からない」と言っていた彼女…もう5回目の当日を迎えるというのに何一つ連絡がない…胸が苦しくて…とてもつらい…身体が重くて…とてもじゃないが動かすこともできない…。
目次
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お前のせいで全てを失った
お前に会えない土曜日…とても切ない…愛する…いや、愛すべきお前のことを一人畳の上で…ただただ想うしかないのか…お前のことを…この私が…ただただ…想い続けなければならないのか…。
お前の笑顔が走馬灯のように脳裏をよぎる…お前と行ったファミレス…お前と行った家電量販店…お前と行ったドッグランのある公園…お前と行った山…お前と行ったコンビニ…全ての思い出が…私の涙と共に畳の上に落ちていく…。
その美しき男の涙腺からにじみ出た綺麗な涙が…畳のくぼみに溜まり…天然の鏡になったとき…私は自分の顔を見つめ…こうつぶやく…。
お前のせいで40代の貴重な時間を失った…ひどく老けたその顔を見て…時間を返してほしい…若さを返してほしい…お前のせいで…お前のせいで全てを失った…返せ…頼むから返してください…と…ただただ一人静かにつぶやく…。
連絡が来なくなって5回目の土曜日
連絡が来なくなって5回目の土曜日…もう5回目の土曜日になるのか…5週間ほどお前に会ってない…いや…連絡すら…もらっていない…。
お前をずっと待ち続けている40代の男が…この世に…たった一人だけいることをお前は理解しているのか？本当に理解していると言えるのか？自信をもって…大人として本当に理解していると口を揃えて…はたして…本気で…お前はそれを言えるのか？
大人なら…婚活している大人の女性なら…そのへんのことを真剣に考えないとダメなんじゃないのか？
お前は礼儀がなってない…婚活する女性として…嗜みがまるで分かっていない…礼儀を…嗜みを…もう一度一から勉強しなおすことをおすすめする…じゃないとお前は一生…女として…人として…幸せをつかむなんてことはできないだろう…俺はそう確信している…。
お前はバカで最低女！幸せを放棄するな
お前みたいな女…悪いけど…最低の女として俺は見てしまう…いや、そう判断せざるをえない…お前は人類史上まれに見る本当にバカな女だよ…バカなやつだよ…バカな特徴をもって生まれた悲しい哀れな女だよ…。
お前は自分の幸せを放棄した…何で自分の…女の幸せを放棄したんだよ…幸せをつかむのがこわくなっちまったのかな？「自分みたいな女じゃあ幸せなんて一生来ないって」そう思って放棄したのかな？そう思って…俺を手放したのかな？本当にお前は涙が出るほど…バカで最低なアホ女だよ…。
そんなこと…そんなこと…しなくてもいいのによお…俺がお前を幸せにするって誓ったのに…お前…それ…とても重く考えすぎたんじゃないのか…お前は本当にバカで最低な女だよ…お前のような女はこの地球にたった一人しかいない…本当にバカで最低なマヌケ女だよ…。
幸せを棒に振るんじゃない！立ち向かえよ！幸せに向かって立ち向かってこいよ！なんで幸せから逃げちまうんだよ！本当に…本当にお前はバカだよ…とても見ていられないくらい哀れだよ…。
それでもひたすら待つ
それでも…お前を愛したこの気持ちは一生変わらない…お前がどんなに自分で自分の幸せを放棄したって…俺はお前を一生かけて…自分の人生を棒に振ってでも幸せにするって…お前にあのとき…あの瞬間…あの場所で伝えたことを一生背負っていくから…。
お前は俺の目を見て…この胸に飛び込んでくればそれでいい…全てを包み込む男のやさしさでお前の全てを…俺の一生で包み込んでやる…。
それまで…俺はお前をひたすら待つ…この地で…このかけがえのない美しい地球の…3畳一間の畳の上で…静かにお前のラインをひたすら待つ…そう心に誓う…。
何卒よろしくお願い申し上げます。失礼いたします。