お世話になります。就活中の者です。
帰宅しました。
終わったかもしれません。
店員にすみませんと注文が言えず、ずっと空になりかけの水をマスクの下からちびちび飲んで時間が過ぎていきました。その間、涙目を隠すため下を向いたまま赤面してました。店員に声をかける勇気すらない自分がとても情けなかったです。飯屋がトラウマになりました。
マスクの下から食べる自分の稼ぎでないご飯は情けなさと共に非常にまずかったです。
母ちゃん、おじさん、おばさん、兄弟の顔が頭に浮かびました。
必死にかき消しながら無我夢中で飯を食べました。
会話もマスクの中のことを聞かれないか胃が痛く…話が弾みませんでした。
いつかバレる…その気持ちが溢れるたび全身の毛穴から汗が噴出しました。
汗がにじみべたべたになるほどでした。
脇汗がとくにすごかったです。
自分の金じゃない金で女性にご馳走するのはとても胸が苦しかったです。
働いてないと何事も本気で楽しむことができません。
一刻も早く就活決めたいです。
後ろめたい気持ちで…今も…胸が苦しい…です。
何卒よろしくお願い申し上げます。失礼いたします。
プライド崩壊!肉親の小遣いで女性にご馳走する虚しさ!男の涙と憤り