お世話になります。婚活中の者です。
目の前の皆さんは好奇な目で見られたことはございますか？あれ、ものすごいストレスたまりますよね…「何で見てるんだよ」って…心の中で本当に思いますよね…。
私だけが思っているんじゃなく目の前の皆さんも思っていますよね…共感していただき誠にありがとうございます…。
ジロジロと見られると本当にストレスが半端なくたまりますよね…限界を超えて「何見てんの？」「何見てるんですか？」って、もう直接言いそうになりましたから…。
目次
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30代女性とチビと婚活デート
今日、ものすごい暑さでしたよね…夏真っ盛りで相当の暑さでした…30代の彼女とチビと婚活デートだったのですが、暑すぎるということもあり、家の近くのコンビニまで迎えに来てもらって、そのままショッピングモールに行って参りました。
ショッピングモールは非常に快適です。夏はショッピングモールデートに限りますよね。
外でデートとか、この暑さだと私の体質的に脇からガンガンに汗が出るので一気にシャツの脇の部分が真っ黄色になってしまいます…シャツも金がかかってますからね…できれば汚れを付着させたくはありません…。
針を穴を通す隙間よりも狭い視線で全身を貫かれる恐怖
ショッピングモールに到着し車から降りた瞬間…何かものすごい視線を感じました…ジロジロ見られている…そんな視線を感じたのです…。
ショッピングモールの中に入店した瞬間、私のまぶたがものすごく高速でパチパチパチパチパチパチパチとまばたきを繰り返し…全身から汗がにじみ出ました…喉がものすごく乾き…パニックになるような感じになりました…めまいがし…倒れこむような状態になりました…。
その間…ものすごい視線が私に襲い掛かってきたのです…針の穴の隙間よりも狭い視線で全身を貫かれる…もうその時点で立ってはいられませんでした…。
呼吸も荒くなり…正直半泣き状態でマスクの中で一人孤独に涙ぐんでおりました…。
ですが、何とか視線に耐え…しばらくいれば慣れると自分に言い聞かし…彼女とチビについて行きました…。
ゲームセンターとトイレの個室で瞑想！落ち着きを取り戻す
チビのお目当てのゲームセンターで彼女がチビを遊ばせている間、視線が気になり落ち着かない私はトイレに行ったり来たりし…トイレの個室で瞑想をし、何とか自分を落ち着かせたりベンチに座ったりし、心を落ち着かせました…。
ゲームセンターはみんなゲームに夢中で私のことをあまり見てきてない雰囲気でしたので、視線もだいぶやわらぎ…落ち着きを取り戻し…ショッピングモールの雰囲気にも慣れてきました…。
家族連れが私の噂話で盛り上がり好奇の目で見てきた
一息ついてフードコートに行きました。席を確保し、チビと席で待っていると、チビがママのところに行こうとしました…。必死に阻止しようとすると寝転がって足をバタバタさせたので…とてもストレスがたまりました…。
何とか席も確保しつつ…チビを落ち着かせて待っていると…何か嫌な視線を感じました…。目の前の家族連れか？と思い、家族を見ると、子供が親と話しながらジロジロと私を見ておりました…。
そして、おやじを見ると…サッと視線をそらしたのです…。あきらかにおかしい…けど気のせいかと自分に言い聞かせチビのご機嫌をとろうとしていると…また視線を感じる…と思い、その家族とおやじを見るとまた視線をさっとそらしたのです…。
あきらかに私を直視しておりました…それもニヤニヤと笑っているようでした…いつもは自慢の彼女を見ているものだと安心していたのですが…あきらかに私を目の前の家族全員が直視してニヤニヤと笑いながら見ていたのです…。ジロジロと…この私をなめまわすように気持ちの悪い顔で直視していたのです…。
チビを必死になだめ、汗ばむ身体からじっとりと気持ちの悪い汗が流れ落ちました…。この必死な姿を見て感動の目で見ているなら分かりますが…こそこそ話をしジロジロ私を見ている姿にはとてもいら立ちが募りました…。
「見るんじゃないよ…本当に…見るんじゃない！」と心の中で叫びました…今、思い出してもストレスで精神がどうにかなりそうです…。
人は視線を感じる生き物
人はなぜか分かりませんが…視線というものを…本当に感じます…。これ本当に感じるんですよ…嫌な視線か？それとも良い視線か？その雰囲気まで感じ取ることができるのです…。
なんで感じるんですかね？なぜ感じるのかは私には分かりません…けど、刺さるように感じるんですよ…無数の視線が…その無数の視線にさらされたとき…果たして人は…あなたは…あなた方は耐えることができるのでしょうか…。
私は愛する彼女とチビのため…何とか耐えることができました…。愛する人さえいればどんな過酷な状況でも…逃げ出さずに堪えることができるのだと存じます…。
男は自分のレベルを上げるために立ち向かわなければならない時があります…。愛する人を見つけ私のような誇らしげな男になっていただきたいと存じます…。
酒の力で平静を装う！チビの笑顔に涙！自分が情けない
彼女の車に乗り込み、アパートにつくまでの間、気分がすぐれなかったので缶チューハイを飲み干し…何とか平静を保ち…彼女のアパートでテレビを見ながら唐揚げとロールケーキを食べ呆然としておりました…。チビの無邪気な笑顔を見ると自分がいかに情けない人間か…心にしみてきました…。
本気で働かなければならない…もうあとがない…そう思いとても情けなく悲しい気持ちになりました…。働いてないことがどれだけ40代の心にダメージを与えるのか…どうか分かっていただきたいと存じます…。
気がつけば夕方まで熟睡しており…先ほど家の近くまで送ってもらい解散しました…。解散するときとても寂しく一人にしないでと言う気持ちでいっぱいでした…。
私の背中の哀愁を感じてください…何卒よろしくお願い申し上げます。失礼いたします。