お世話になります。就活中の者です。
お盆休みも最終日となりました。墓参りはいつなのか？ネットで検索したらすぐに分かりました。便利な時代になりましたね。しかし…調べるのが遅かった。お盆休みの最終日に調べたので、もう間に合いません。どうすることもできません。ただただ、時間が過ぎ去るのを待つしかございません。
長かったような短かったような…過ぎ去ってしまった今、思うことは何もございません。彼女とも会えませんでしたしね。ただただ一人、涙ながらに過ごしております。
過ぎ去ってしまえば何ともございません…また、来年が来ます。気がつけばひとりでに来年が来ます。なので来年行けばいいと今では考えを切り替えております。もう夜ですし、今さら考えてもどうにもなりませんしね。来年行こうと存じます。
目次
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墓参りに行けなかった原因！優柔不断な彼女のせい
墓参りに行けなかった原因は彼女の責任が大きいです。彼女がお盆休み中に会えるのか会えないのか？そこをはっきりしてくれなかったのでまるで予定が組めませんでした。
土曜日に20代の女性に会えると思い必死に待っておりましたが…連絡なし。いまだに連絡がありません。神経疑います。彼女が彼氏に対して行う行動なのか？これが愛なのか？本当に神経を疑ってしまいますよね。無神経すぎます。
それに日曜日の今日、30代の女性に「会えないか？」と昨日聞いたのに当日の今日連絡が来ました。連絡が遅すぎます。「アパートに帰る時間が分からない」とのことで会ってくれませんでした。「時間は何時でも大丈夫だよ。少しでもいいから会いたい。迎えに来てほしい」と伝えたのですが、未読無視です。本当にありえません。
ストレスが限界に達しております。会いたい気持ちがパンパンに膨らみを増し、気持ちの糸が張り詰め、プッツンと切れてしまいそうな状況でございます。
「いい加減にしろ！優柔不断はいい加減にしろ！少しでも会えるだろ！彼氏だぞ！彼氏！彼氏様だぞ！彼氏なるものぞ！」
1日が…私の1日が…とても貴重なお盆休みが優柔不断な彼女の責任ですべて台無しとなってしまいました。虚しさだけが残るお盆休みとなってしまいました。せっかくの連休が台無しです。連休を返してほしい気持ちでいっぱいでございます。
墓参りの影響
お盆には墓参りにいくことが常識になっておりますよね。ご先祖様の供養をした方がいいとは思うのですが、私はあまりそういうことは信じないタイプですので、全く墓参りには行っておりません。別に行かなくても10年以上、普通に何事もなく生活できておりますので…。
ただ、自分自身あまり幸せという状況ではないことはたしかでございます。10年以上引きこもりニートの年月を過ごして参りました。なので…もしかしたらって気持ちもなくはないです。今の不幸な状況が…もしかしたらって気持ちは多少ございます。まあ気持ちの問題だとは思うのですが…毎年、「行けば良かったかな」という気持ちにはなります。
来年こそは墓参りに行く
今年、もし就活、そして婚活できなかった場合、来年こそは墓参りに行こうと存じます。今年は自分の力でなんとか頑張る次第でございます。「世の中、全て自分の力じゃないか!?」と思うのです。「自分が頑張らないと、歯を食いしばって頑張らないと立ち上がれないんじゃないかな」って…私は、そう思います。
私自身、自分自身の力で、この10年間涙を流しながら頑張り生きて参りました。いろいろな人に頼った場面も、もちろんございます。
しかし、すべては自分自身のかけがえのない人生！最後の最後まで本気で駆け抜けて人生を謳歌したい！生きていきたい！という気持ちで10年間人生にしがみついて何とか生きて参りました。
気がつけば40代になりましたが、この10年間を誇りに思っております。とても苦労してきましたので説得力が違うと存じます。まさにサバイバルのような人生だったと存じます。
心残り！後ろ髪ひかれる思い
けど、やはり心残りが多少はありますね…後ろ髪ひかれる思いです。やはり、「墓参りに行くべきだったのか!?」という気持ちも正直な話ございます。
こればっかりは今年1年過ごしてみて、何らかの影響が人生にあるのかどうか確かめてみないことには何とも言えないと存じます。まあ、今まで何とか生きて来れましたので、これからの人生も何とかなると存じますが…多少は気持ちが揺れ動いております。
まあ、一番大切なのは「ご先祖様に対する感謝の気持ち」ではないかと存じます。これからも感謝の気持ちを忘れず40代からの人生を歩んでいこうと存じます。
何卒よろしくお願い申し上げます。失礼いたします。