ニートの婚活

待ち合わせに遅刻する彼女!焼きそばなんか食えるか!ウナギ食わせろ

待ち合わせに遅れて来る彼女にキレる男

お世話になります。婚活中の者です。

本日は彼女とデートの約束をしておりました。照りつける太陽がまぶしい…とてもまぶしいです。これぞデート日和…楽しいデートを思い浮かべ彼女を待つこと30分…彼女が来ない…。

待ち合わせの時間を超えている…とてもじゃないですが許せない…この照りつける太陽のもとにさらされる私の身になって考えろよ…イライラがピークに達しようとしております…。

先ほどまでの楽しい気分が一転し、彼女に恨みを持つほどの気分に変わる…歯ぎしりが止まらず、全身の貧乏ゆすりが止まりません…高速で人差し指と親指を交互に交差し…ぶつぶつ独り言を言いながらコンビニの駐車場でひたすら待つ…。

全身が異様にくねくね動き…うつむき加減…はたから見れば…大人しい大人の男性に見えるが…いざ、その顔を下から覗き込むと…驚きの姿がそこにありました…。

鬼神の如く…怒りに満ちあふれた男性が一人…コンビニの前でたたずんでおったのです…。

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チビのためにセミ捕獲

彼女に、「まだか?」とラインをするも返信なし…頭にきて目頭をグッと抑え込む…般若の顔を必死に抑え込み、無理やりスマイルを決める…。

熱を持ち、めちゃくちゃ熱くなっているスマホを握りしめると、目の前にセミの姿が…「これはチビのお土産になる!」と思い、セミを捕まえ彼女をひたすら待つことに…。

気持ち悪い!降りて!ふざけんじゃねえ

その後、彼女が登場…車でさっそうと現れる…。

「早く車に乗せろ!暑くて汗が止まらねえ…」長い前髪がおでこに張り付く…「マジ気持ちわりい…変な髪型になってる…」「周りの人が気が付く前に早く乾かしたい…」その気持ちから、ソッコー車に乗ろうとするも、「気持ち悪い、降りて」と彼女に言われ…愕然とする…。

「えっ」と半泣き状態になり…ショックで目が点となり…涙が出そうになる…。

「遅れてきたのに…そりゃあねえだろ…お前が遅れてきたから汗が出てこんな気持ち悪い顔になってんだろうが!」その気持ちから一気に怒りの炎が心の底から湧き出し…沸騰し…頭のてっぺんから湯気を放つ…湯気から汗がみなぎり…頭皮の中を駆け巡る…。

「気持ち悪いってどういうこと?」と半泣き状態で聞くと、「手に持ってる気持ち悪いの車の中に入れないで!」と彼女が言い…「あっ、なあんだ…そういうことか」と肩をなでおろす…。

しかし…最近の親はセミを子供に見せる習慣がないのか…子供の頃にいろいろな虫に触れることの大切さについて何も分かっていない…説教をしようと思いましたが…あまりの暑さから、ソッコー車に入りたい気持ちがあり、セミをもとの場所に戻し、車に乗り込みました…。

ショッピングモールでウナギを買う

ショッピングモールで一通り遊び、ハンバーガーとポテトを食べた後…彼女の買い出しを手伝う…「おっ、ウナギ買ってんじゃねえか」「マジかよ…今日ウナギかよ」「今年ウナギ全然食べてねえからまさに棚から牡丹餅だな」。

お互いウナギを見ると目が合い…彼女の顔が赤らみ…そして彼氏の顔が赤らむ…お互いの顔が夕日を浴び、完全に熟し、今にも枝から落ちそうなトマトのように赤らむ…破裂寸前となったトマトの皮がめくれ上がり、お互いの情熱がトマトの種となって周囲にまき散らされる…芽生える発芽に感動の涙を流し…お互いの歩んできた道のりをいつまでもいつまでも語り明かすこととなる…。

焼きそばじゃねえだろ!ウナギ食わせろ

アパートに到着し、彼女が荷物を冷蔵庫に入れたり整理していると、チビが暴れまわるので公園に連れて行きました…。

公園で一通り遊び、アパートに戻ると、焼きそばを作る姿が…「えっ、ウナギに焼きそばかよ!」「頭大丈夫か?」と思い、「まさか」と不安を抱きながら、待つこと数分…彼女が「できたよ」と言い、目の前には焼きそばが置かれる…。

「ウナギは?」と、心の中で叫び、唖然としました…「焼きそばなんて食ってらんねーよ…ウナギがあると思って頑張って荷下ろしをし…チビを公園に連れて行ったんだぞ…焼きそばと総菜なんて食ってらんねーんだよ…手抜きしてんじゃねえよ…ウナギ出せや…」。

「まさかウナギを前にして焼きそばで腹を満たす作戦か?いい加減にしろ…ウナギを前にして、大の40代のたくましい肉体を持った男が焼きそばと総菜で晩酌なんかできっかよ…ウナギ出せよ…」。

「こっちは40代だぞ…40代の彼氏だぞ…彼氏様だぞ…結婚したいなら…本気で尽くせや…焼きそばと総菜なんかマジ食ってらんねーんだよ…日曜日だぞ…たまの休みだぞ…せっかくの大事な大事な休みの日にお前みたいな女に会ってやってるんだぞ…日曜日くらい彼氏に尽くせ!贅沢させろや!」

仕方なく…イライラしながら…焼きそばと総菜を食べる…缶チューハイをゴクゴク飲み干し…二缶目に突入するもウナギは出ない…。

「ウナギどうなった?ウナギ食わせろ!」心の中で必死に泣き叫び…懇願を重ねました…。

ウナギ食えずに夏終了!今年一匹も食べてない

結局、ウナギ食えずに帰宅することになりました…。

「嘘だろ!どんだけ一日努力したと思ってるんだ…なんだよ…なんなんだよ…ウナギ食わせろ…昨日は寿司食えなかった…今日はウナギかよ!今年ウナギ一匹も食べてねえんだぞ!お前のせいでウナギ食えなかったじゃねえかよ!ふざけんじゃないよ!」

寿司とウナギ…どっちも私の大好物…それを両方目の前にして…食べられない苦しみと怒り…そして悲しみと憎悪…ゆるさない…絶対にゆるさない…。

ウナギと寿司を食べるため!就活を本気で決意

昨日は寿司…今日はウナギ…どちらも食べられなかった…いつもはパンの耳しか食べてない…その私が、寿司とウナギを目の前にして食べることができなかった…とても悲しくつらい出来事でございます…。

ただ、この「恨み」「悲しみ」「憎悪」は本気で就活することへのエネルギーに変えようと存じます…。

明日、私は本気で就活しポスティングに応募しようと思っております…応募し給料をもらったあかつきには、かあちゃんとクルクル寿司に行き、寿司をたらふく食べ…ウナギもクルクル寿司で思う存分食べようと思っております…。

本気の力で頑張る次第でございます…食べ物の恨みをエネルギーに変換し頑張りたいと存じます…。

なにとぞよろしくお願い申し上げます。失礼いたします。

動画

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