アパートの初期費用を抑える方法!それは単純明快!家賃の安い部屋に住むこと。家賃が安ければ敷金から礼金、仲介料まで何もかもが安い!車でいえば賃料が安いアパートは軽四と考えてよい。今後の燃費(賃料)も安くなる。
今回、2017年5月某日に引越しするアパートの初期費用をまとめます。「これだけお金がかかったんだぞ!」ってことを後に忘れないためにも費用をまとめることはとても大切なこと(実際はすごく安かったんだけど)。
「これからスタートするニート引きこもりを脱出するための一歩としてアパートを借りた。その初期費用がいくらなのか?」「激安物件の初期費用はいくらなのか?」「初期費用は抑えられたのか?」をブログにまとめます。
目次
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家賃
家賃は20,000円。非常に安い。下の下くらいに安い賃貸料金だ。こんな安い賃料の部屋に住んだことは今までない。
20,000円なのに駅まで10分以内。スーパーや病院、何もかも近くにある。非常に立地も最高の物件。築年数もまだ30年とそこまで古くない。部屋も見せてもらったが畳ではなくフローリングだった。
トイレはユニットバス
トイレはユニットバス。いくら安くてもボットン便所だったら借りなかった。ボットン便所はきつい。理由は彼女ができても呼びづらいから。自分の汚物を見せなきゃならないし、彼女の汚物も見なきゃならない。多分、嫌がるだろうなと思う。だからユニットバスでよかった。それだけで天国。
それにユニットバスは掃除が楽なので大好き。シャワーをかければ綺麗になるから楽。そのあと、タオルで拭くのが面倒くさいが、換気扇を付けっぱなしにしておけば朝には乾いている。一人暮らしならユニットバス最強。トイレ掃除面倒くさいしね。
駐車場は借りなかった
駐車場は借りなかった。実家に車を置かせてもらい月額を浮かせるため。20,000円の家賃の魅力が損なわれてしまうし、現在無職なので、そこまで金をかけたくなかった。だから駐車場はとりあえず借りずに実家に車を置いている。しばらくは自転車で生活する予定。
今までは最低でも4万以上の物件に住んできた
今までは最低でも4万円以上の物件に住んできた。ちなみに引きこもりニートになったのは30歳のころ。現在36歳で今月、引きこもりニート歴6年5ヶ月を迎えた。
それまでは正社員でバリバリ働いていた。俗に言うリア充のころ。そのころは家賃40,000円~70,000円クラスの賃貸住宅に住んでいた。引越しが大好きで引越しばかりしていた。金を散財させていた。もっと節約していれば……と今になって思う。
武勇伝!全盛期は100人切り!
あのころは金があったし女も何人もいた。彼女が何人もいて何又もしていた。出会い全盛期……非常に天国モードの時代だった……。本当に天国だったなあ~。余裕で100人切りを達したのも今となっては武勇伝である。
今は厳しくなっているのであのころのような天国モードはやってこないだろう。そう思ってもいまだにアプリなどがんばっている(笑)あのころのおいしい蜜が忘れられない中年になってしまった(笑)
おいしい蜜を吸っているとこういう中年になるのでおいしい蜜を吸わないほうがいいのかもしれない。36歳にもなって仕事もせずに何をやっているんだか……正直非常に情けなく思う。
初期費用約9万円
初期費用は約9万円。
- 敷金・礼金
- 仲介手数料
- 消費税
- カギ交換代
- 保障会社利用料
これ全部で約9万円。一昔前と比べて最近の賃貸物件は本当に安くなった。一昔前は普通に初期費用20万円から30万円はかかっていた。
やはり家賃が20,000円だとすべてが安くなる傾向にある。分かりやすくいうと家賃が安い=軽四、家賃が高い=乗用車。それくらいの比重がある。
そう考えたら家賃が安ければ安いほど初期費用が安くなる傾向がある。初期費用や家賃を抑えたいって貧乏人には最高!
それと最近は敷金・礼金が省かれていることも多い。その代わり退室するときにルームクリーニング代がかかると契約書に書かれていた。約30,000円ほどかかる。そのお金も貯めておかないといけないが、今は退室するときのことなど考えている場合ではない。
これから初期費用を回収していかなければならないからだ。ニート引きこもりを卒業するための一人暮らしなのだから。
まとめ
最後にまとめると家賃は20,000円。初期費用は90,000円。激安物件を借りると何もかもが安い。貧乏でお金がない方は激安物件を検討してみると良い。それだけで初期費用が激烈に安くなる。初期費用を抑える方法!それは激安物件に住むこと(笑)