お世話になります。婚活中の者です。
心がとても苦しいです…押しつぶされ…張り裂けそうなほど…苦しいです…。
心が重く…身体を動かすことさえできません…気がつけば19時過ぎ…何もせず今日一日が幕を閉じようとしております…。
貴重な一日が…就活しなければならない大切な一日が…ただ布団の上に横になっているだけで静かに何事もなく幕を閉じようとしております…。
涙が止まりません…私の大きな瞳から…こぼれ落ちる塩分濃いめの涙…スポーツドリンク程度の補給じゃあ間に合わないほどの塩分濃いめの涙が流れ落ち…心に点滴さえ打ってほしいほどの塩分濃いめの涙が流れ落ちております…滝のようにただひたすら…流れ落ちておるのです…。
目次
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すべて彼女のせい!人生狂わされた
何もかも愛すべき彼女のせいなのです…好きで好きで…これでもかというくらい大好きな愛すべき彼女…本気で恋をし…結婚を誓い合った…最愛の彼女のせいなのです…。
彼女が私の心を…マインドを狂わせた…マインドを徹底的にコントロールし…私の心が…小さな小さな心が…ドキドキドキドキと鼓動を打ち…その鼓動から解き放たれる伴奏のリズムで…彼女との思い出を奏で…涙をひとしきり流すように…彼女が私に仕向けたのです…。
その結果…四六時中…彼女のことだけを考え…本来やらなければならないことが何もできず…1日…布団の上でゴロゴロしながら…泣きながら過ごす日々となっております…。
もう何日も何日も…彼女の責任で私の貴重な一日が…ただただ涙と共に過ぎ去っておるのです…。
就活しなければならないのに…働かなければならないのに…大の40代の男子が…何もせぬまま三畳一間の万年床の上で…くすぶっておるのです…泣きながら…涙ぐみながらくすぶっておるのです…。
彼女にさえ出会わなければ社会復帰できていた
彼女にさえ出会わなければ…愛すべき…大好きな…結婚相手である彼女にさえ出会わなければ…就活に勤しみ…仕事を頑張り…社会復帰できていたのに…彼女に出会ったおかげで…何もかも成すことなく…簡単に…貴重な就活をすべき日々が過ぎ去りました…。
気がつけば…もう8月も終わります…ゴールデンウィークはもうとうの昔に終わり…お盆もとうの昔に終わり…そして8月も終わりが見えております…。
彼女のせいで…社会復帰のチャンスを大幅に逃すことになってしまいました…タイミングを逃した私はどうすればいいのでしょうか…もう出口が見えません…EXITが見えません…彼女以外何も見えません…盲目状態でこのつらい抜け穴からの光が何も見えないのです…。
何の返事もくれない彼女が憎い
いまだに何の返事もありません…もう気がつけば金曜日です…。
明日普段なら彼女と会う休日です…愛を確かめ合うため…お互いが決めた会う日…お互いが誓い合った…聖なる日…。
織姫と彦星だって…会う日にはきちんと会っておりますよね…なのに…愛すべき二人の若人である…私たちベストカップルは連絡すらままならない…織姫と彦星の時代では考えられなかったラインというアプリがありながら…連絡すらままならないのです…。
好きなのに…愛しているのに…すべてをかけて守ると誓いあった仲なのに…生涯一緒にいるって…お互いに目と目を見つめ…約束しあった仲なのに…なぜ…会ってくれない…連絡してくれない…。
彼女の気持ちが分からない…本当に…本当に…私のことを愛しているのであるならば…あるのならば…連絡が来るはず…。
明日はお互いが約束した聖なる日…お互いの二人だけの愛を確かめ合う日…必ず連絡が来る…二人が本物の赤い糸で結ばれているのであるならば…必ず連絡が来る…それを信じて本日は愛するお前…いや…愛すべきお前のことを想いながら眠りにつく…。
どんな障害だって二人なら乗り越えられる
どんな障害だって乗り越えて見せる…だってそうだろう…二人は愛し合った仲…本物のベストカップル…それだけはゆるぎない事実…誰にも邪魔できないゆるぎない事実…その事実だけは一生変わることはない…。
お前を…愛するお前を生涯離しはしない…決して手放しはしない…それが男である…本物の男である私の…まごうことなきゆるぎない真実なのでございます…。
何卒よろしくお願い申し上げます。失礼いたします。